【緊急更新】新日本プロレス1.4~1.5東京ドーム大会観戦のススメ!
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皆さま新年おめでとうございます!微課金太郎です!
なるべくお金を掛けずに楽しむ「微課金趣味」をご紹介している当ブログですが、最近はプロレス絡みの事ばっかりになっていて非常に恐縮です。
で、今日は何の話題かというと・・・そう、プロレスです!
と、いうのもですね、最初にプロレス観戦をお勧めする記事を書いた際に「年始に大きな大会が控えている」という事を理由の一つとして挙げさせていただきました。
それが1月4日と1月5日に東京ドームで行われる大会の事だったのですが、それに関する記事を全く書いていませんでした。
まだまだPV数の少ない当ブログですが、もし私の記事を読んで「へー、プロレスってそんなに面白いのか、一度見てみようかな」と思って下さった方がいたとしたら、そういったプロレス観戦初心者向けにドーム大会の見どころを書きたいと思い、今回緊急更新という事になりました。
では、今回の記事行ってみましょう!
↓過去記事はこちら↓
新日本プロレス東京ドーム興行とは?
新日本プロレスが年明けの1月4日に必ず行っている国内プロレス界最大の興行の事です。
新日本プロレスが最初に東京ドーム興行を行ったのは1989年の事でした。その後1994年に初めて1月4日に組まれたのをきっかけに毎年恒例となっていきます。
新日本プロレスファンにとっては1年のシリーズが始まる大会であると同時に年内最大の大会であるため、開催日の1月4日を「1.4(イッテンヨン)」と呼び、特別な意味を持つ興行になっています。
また、2020年からは1.4だけでなく、翌日の1.5にも開催され二日間連続の興行となっており、規模の拡大がなされています。
1月4日の対戦カード
第0試合
ニュージャパンランボー
※全19選手参加のバトルロイヤル。
第1試合
YOH vs SHO
第2試合
vs
エル・ファンタズモ、石森太二、KENTA
第3試合
BUSHI、SANADA、内藤哲也
vs
ウィル・オスプレイ、グレート・O・カーン、ジェフ・コブ
第4試合
柴田勝頼 vs X(当日発表)
第5試合 NEVER無差別級選手権試合
石井智宏(挑戦者) vs EVIL(王者)
第6試合 IWGPタッグ選手権試合
YOSHI-HASHI、後藤洋央紀(挑戦者チーム)
vs
ザック・セイバーjr、タイチ(王者チーム)
第8試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合
1月5日の対戦カード
第0試合 ダークマッチ(対戦カード当日発表)
X vs X
vs
ロッキー・ロメロ、田口隆佑
vs
エル・ファンタズモ、石森太二
第2試合 STARDOMスペシャルマッチ
※新日本プロレスと同じくブシロードグループに属する女子プロレス団体、STARDOMによる提供試合
スターライトキッド、岩谷麻優
vs
上谷沙弥、中野たむ
第3試合 KOPW2022決定戦
X vs X vs X vs X
※前日の第0試合で最後に残った4選手による4WAYマッチ
第4試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
YOH、YOSHI-HASHI、後藤洋央紀(挑戦者チーム)
vs
SHO、高橋裕二郎、EVIL
第5試合
SANADA vs グレート・O・カーン
第6試合
内藤哲也 vs ジェフ・コブ
第7試合 IWGP USヘビー級選手権試合
棚橋弘至(挑戦者) vs KENTA(王者)
第8試合 IWGP世界ヘビー級選手権試合
ウィル・オスプレイ(挑戦者) vs X(王者)
※前日のオカダvs鷹木の勝者がチャンピオンとして出場
ドーム大会の見どころ
両日の対戦カードを記載させて頂きましたが、プロレス観戦初心者の方は「よくわからないよ」となるのではないかと思います。
今まで選手紹介で記事にした選手も一握りですし分からなくて当然ですので、とりあえず「このカードは注目して欲しい!」という試合を紹介したいと思います。
ただ、さすがに国内最大の興行だけあって通常の興行であればどのカードもメインを張るレベルの豪華さですので、どれを見ても楽しめるという事はお伝えしておきます。
1月4日の注目カード
第1試合 SHO vs YOH
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↑左がYOH選手、右がSHO選手です
まず第一試合から注目のカードが組まれています。
SHO、YOH・・・なんだか名前が似ていませんか?実はこの二人、少し前まで息の合った連携を見せていたタッグパートナーだったんです。
それが2021年の8月にSHO選手が突如裏切り、別チームに加入してしまいます。
そいった遺恨のある二人の直接対決は見どころ充分の試合になると思います。
第7試合 高橋ヒロム vs エル・デスペラード
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↑ 高橋ヒロム選手
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↑ エル・デスペラード選手
この試合はIWGPジュニアのタイトルマッチとして行われます。
高橋選手は思い切りの良いファイトが持ち味の新日本ジュニアのトップレスラーです。
対してエル・デスペラード選手はメキシコ仕込みの華麗なファイトと「デスペラード(ならず者)」の名の通りのラフファイトが魅力の現チャンピオンです。
二人とも実力充分なこの試合は間違いなく国内ジュニアの最高峰となる試合ではないかと思います。
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↑ オカダ選手
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↑ 鷹木選手
新日本プロレス最高のベルト、IWGP世界ヘビー級のタイトルマッチです。
両選手に関しては過去に紹介記事を書かせて頂きました。
業界最大の団体である新日本プロレス最高のベルト・・・名勝負にならないわけがありません。必見です。
1月5日の注目カード
第6試合 内藤哲也 vs ジェフ・コブ
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↑ 内藤哲也選手
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↑ ジェフ・コブ選手
内藤選手については当ブログでもご紹介いたしました。挫折を乗り越え栄光をつかんだ制御不能なカリスマですね。
ジェフ・コブ選手はハワイ出身のレスラーですが、そのパワーがもう規格外の一言ですす。さらに身体能力も非凡なものを持っており、まさに怪物と呼ぶにふさわしいレスラーです。
カリスマ・内藤がこの規格外の怪物、ジェフ・コブ相手にどう闘うのか?非常に興味深一戦です。
↑ ジェフ選手の得意技、「ツアー・オブ・ジ・アイランド」の動画です。とにかく見てください!!
第8試合 1.4タイトルマッチの勝者 vs ウィル・オスプレイ
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↑ ウィル・オスプレイ選手
前日のタイトルマッチでIWGPヘビー級王者に輝いた選手とオスプレイ選手が闘うタイトルマッチです。
2日連続でIWGP世界ヘビーのタイトルマッチが見られるのも正月ならではの贅沢です。
オスプレイ選手は空中戦も得意とする華麗なスタイルのファイターです。
↑ オスプレイ選手の得意技「ストームブレイカー」の動画です。
テレビ放映について
国内最大のイベントだけあって通常のテレビ放送の他にスペシャル番組が放送されます。
・1月4日深夜1時56分~ テレビ朝日
・1月5日深夜1時56分~ テレビ朝日
この記事を書いているのが1.4当日でして、急なお知らせで大変恐縮ですが、もし放送時間前に当ブログをご覧になった方は急いで録画予約をお願いします!!
間に合わなかった方に関しても諦めないでください!通常放送の際にも数週に渡ってドーム大会の試合が放送されると思われます!(毎週土曜日深夜、テレビ朝日にて)
まとめ
本来であれば大会前に記事を書くところを大会当日の更新になってしまい申し訳ございませんでした。
とにかく要点だけでもお伝えせねば、ということで急いで記事にしましたので是非ご覧いただいたうえでテレビ放送等をお楽しみいただければと思います!!
それでは、微課金太郎でした!!