【基本プレイ無料】ガンダムエヴォリューションの紹介【FPSゲーム】
みなさんこんにちは!微課金太郎です!!
なるべくお金をかけずに趣味を楽しもう、がテーマのこのブログ
今回のテーマは「ガンダムエヴォリューション」!
世の中に数あるガンダムゲームの一つなんですが、こちらのゲームはまだリリース前となっております。
ですので、今回の記事で興味を持っていただけたら、是非リリース後にダウンロードして遊んでみてください!!
それでは行ってみましょう!!
ガンダムエヴォリューションとは?
まず、ガンダムエヴォリューションとはなんぞやというところから解説できればと思います。
一言で表現すると「ガンダム作品に出てくる機体を使ったFPS」ということになります。
ここでFPSってなに?という疑問を持たれる方もいると思いますのでそちらも併せてご説明。
FPSとは「ファーストパーソン・シューティングゲーム」、つまり一人称視点のシューティングゲームのことですね。
↑世界的に大人気のFPS、「APEX(エーペックス)」のゲーム画面。一部を除いてプレイヤーの姿は映らず、自分の目で見ているような視点のゲームがFPSです。
6vs6のチーム戦!
今作はネットワークを使用し、6vs6のチーム戦を行います。
ゲームには3種類の試合形式が存在しており、そのどれかを選んでマッチングする仕様となっております。
ここではその3種類のルールを大まかに説明します。
公式動画も併せて貼っておきますので、ぜひご覧いただければと思います!
形式その1「ポイントキャプチャー」
攻撃側、防衛側に分かれて、マップに存在する拠点を奪い合うルールです。
攻撃側はマップの占拠を目指し、防衛側は進軍してくる相手チームから拠点を守り抜く、というものですね。
2ラウンド制になっており、攻撃と防衛が入れ替わります。
形式その2「ドミネーション」
マップ上にランダムに出現する目標をお互いのチームで奪い合う形式です。
ポイントキャプチャーと違うところは、拠点が設定されて攻守に分かれているのに対して目標がランダムに出現する点でしょうか。
「あそこに目標が出たぞ!!かかれー!!!」的なノリのモードかと思われます。
形式その3「デストラクション」
攻撃側、防衛側に分かれるモードです。
攻撃側は指定されたポイントに破壊兵器を設置し、防衛側はそれを解除することを目的とするルールです。
登場モビルスーツ
現状判明している登場モビルスーツに関しては以下のとおりです。
・ジム(機動戦士ガンダム)
・ザクⅡ(機動戦士ガンダム)
・メタス(機動戦士Zガンダム)
・ジムスナイパーⅡ(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
・ペイルライダー(機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク)
・ドムトルーパー(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
・ガンダムバルバトス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
以上14機のモビルスーツが発表されていますが、今後も追加されていくのではないかと思われます。
各モビルスーツの性能に関して
各モビルスーツには固有の武器やスキル、必殺技にあたる「Gマニューバー」等様々な個性付けがなされており、組み合わせにより戦略性の高い戦いができるとのことです。
ここで気になるのは、「主役級の機体が強くてそれ以外は弱いのではないか?」と言うことです。
例えば、初代ガンダムはパイロットであるアムロの能力も相まって「連邦の白い悪魔」と呼ばれるほどの大活躍をした機体です。対して量産機であるジムやザクは単騎でそこまでの戦果を挙げることはそうありません。(もちろん優秀なパイロットが搭乗した機体は異名が付くほどの戦果を挙げる例もありますが。)
なら量産機ではガンダムを倒せないのか?答えは「ノー」だそうです。
そこはFPSなので、そういうバランスにしてしまうと好きな機体に乗ってゲームをすることができなくなってしまいますよね。
スキル等の違いはあれど全機体において同じようにプレイができるとのことですので安心ですね!
対応機種について
今作はPC、PS4、PS5、XBOXシリーズでのプレイに対応しています。
ただ、ここで一つ注意してほしいのはクロスプレイには対応していない、ということです。
クロスプレイとは、異なるプラットフォーム間でのプレイのことです。例えば、PS4のプレイヤーとPCのプレイヤー同士が通信を行い同時にプレイすることです。
同じFPSだと「APEX」はこのクロスプレイに対応しています。
今作はこのクロスプレイには対応していないそうなので、例えば友人と一緒にやりたい等の希望がある場合には同じプラットフォームでプレイをする必要があります。
課金要素について
今作は「基本プレイ無料」のゲームです。
「基本無料のゲームって、どうせ課金しないと強くなれないんでしょ?」とお思いのあなた!そんなことはありません!!
現状開発者の方のインタビュー等を読む限り、課金要素は各機体や武器のスキン(見た目やカラーリング)が主になるようです。
機体の解放に関しても課金要素があるようですが、こちらはゲームプレイを進めていくことでも可能になってくるとのことです。
なので、「微課金趣味」的にはもう十分な環境にあると言えますね!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はリリース前ということでほんの基本部分のご紹介となりましたが、今後リリースされた際にはプレイする予定ですので、その時にはまた記事にしてみようかな、と考えています。
また、6月24日からPS版のテストプレイが開始される予定となっておりますが、実は私このテストプレイに当選いたしました!!
ですので、テストプレイをしてみての所感なんかも記事にできればいいなと思っています。
それでは、また次回の記事で!!微課金太郎でした!!